这是一个关于物流特殊管制的重要通知，为了方便各单位贸易业务的负责人准确地与海外客商传达通知的内容，特地配发了日文的译文。
民航明传电报
特急 局发明电〔2008〕2064 号
已送办公厅、飞标司、运输司
关于转发《民航局公安部关于奥运期间对航空运输危险实施特别管制措施的通知》的通知
民航各地区管理局，各机场公司，各航空公司：
《关于奥运期间对航空运输危险品实施特别管制措施的通知》，民航局与公安部已经批准，现将《通知》印发给你们（正式文件待印刷后下发）， 请各单位严格遵照执行。对于《通知》中涉及的危险品类航材的运输问题，在奥运会和残奥运会期间请各单位按照民航局2008 年5 月5 日下发的《关于奥运会残奥会期航空公司空运航材的批复》（局发明电[2008]1465号）要求执行。
中国民用航空局公安局
二〇〇八年六月二日
关于奥运期间对航空运输危险品实施特别管制措施的通知
各省、自治区、直辖市公安厅、局，新疆生产建设兵团公安局，民航各地区管理局，各机场公司，各航空公司：
为保证民用航空运输和北京奥运会的安全，现就北京奥运会期间航空运输危险品实施特别管制措施的有关问题通知如下：
一、自2008 年7 月1 日至9 月30 日，公安机关暂停审批向北京等赛区城市航空运输民用爆炸物品、枪支弹药。航空运输企业不得承运上述危险物品。
二、上述期间，北京、上海、天津、沈阳、秦皇岛、青岛等奥运赛事机场停止运输危险品（医用同位素和扑灭高致病疫情所需生物和化学制剂除外），其他机场运输高危危险品（高危危险品定义见注解）必须经民航局危险品运输主管部门核准，并符合第三条规定的要求。
三、上述期间，非奥运赛区城市民用机场运输危险品（航空公司按规章规定空运属于危险品类航材除外）,必须符合下列条件：
（一）包装必须符合航空运输危险品的包装要求，按照《中国民用航空危险品运输管理规定》（CCAR-276 部）的要求进行标记、标识；
（二）承运人办理航空运输前必须报机场公安机关备案；
（三）托运人和收货人应当对托运的危险品实行专人押运抵离机场；
（四）承运人对离港危险品，从收货开始直至装入机舱、舱门关闭的全过程必须指定专人监护；对进港危险品，从机舱舱门开启至地面交付托运人的全过程，也必须指定专人监护，不得失控；
（五）危险品装机后，承运人应将装载危险品的航班号、货物品名、危险品运输专用名称、联合国编号、危险品的类或者项、运单号、件数、重量、装机位置等有关情况及时电告经停机场和到达机场。经停机场不得随意卸下或者移动危险品，不得随意改变其装载位置；如改变位置的，必须将改变后的装载位置及时通知相关机场；
（六）危险品运抵目的地机场后，承运接货人应当对危险品进行核对，并将核对结果及时向始发地机场承运人证实妥收；如发现有差错，必须及时报告机场公安机关和启运机场承运人；
（七）通航货机的机场，应当尽量采用货机运输危险品。大型救灾行动或者国家急需运输的危险品的航空运输，应当报民航主管部门审批、备案。
四、参加奥运会的中外运动员或者组织申请航空运输射击比赛枪支弹药，执行有关法律和规章的规定。外国航空公司运输危险品另行规定。
五、各机场航空公司安检部门务必加强安全检查工作，对伪报品名运输危险品和在普通货物、邮件、行李中夹带危险品的，要及时移交机场公安机关查处。
六、民航各级监管部门要强化危险品航空运输的安全监督,对违反本通知要求运输危险品、伪报品名运输危险品或者在货物、邮件、行李中夹带危险品的单位和相关人员，应当依法严肃处理。
七、各地公安机关要认真执行本通知要求，切实加强安全监管。各机场、航空公司要督促有关部门认真执行危险品运输的安全管理制度，明确工作中各个环节、各位人员的安全责任，确保奥运会期间民用航空运输安全。
八、2008 年7 月1 日之前和9 月30 日之后，危险品航空运输执行《中国民用航空危险品运输管理规定》（CCAR-276 部），不受本通知的限制。同时，各单位要广泛宣传奥运期间实行特别管制措施的重要性，争取各方的理解与支持。
注解：高危危险品是指：国际民用航空组织文件《危险品安全航空运输技术细则》（Doc9284,2007-2008 版）中的2.3 项毒性气体（不含气溶胶）、6.1 项包装等级为I 级的毒性物质、6.2 项A 级感染性物质和适用B 级与C 级包装的放射性物质。
单位联系人及电话：
民航局飞行标准司，蒋 睿, 电话：010-64092409
民航局公安局，陈世祥, 电话：010-64092705
民航局公安局，周婧寰，电话：010-64091758
公安部 民航局
二〇〇八年六月二日
民航通知電報(日文)
《民航局公安部オリンピック期間の航空運輸危険実施特別管制措置の通知》
民航各地区管理局、各空港会社、各航空会社：
《オリンピック期間の航空運輸危険実施特別管制措置の通知》、民航局と公安部は既にこれを許可しており、この《通知》を以って関係各所へ配布する。関係各所は厳格に執行すること。
《通知》の中に含まれる危険品類に分類される航空機の材料の運輸問題いついては、オリンピック並びにパラリンピック開催期間中、関係各所は民航局が2008年5月5日に配布した《オリンピック&12539;パラリンピック期間の航空会社空輸航空材料の決裁》（局発明電｛2008｝1465号）に従い執行することを要求する。
中国民間航空局公安局
二○○八年六月二日
オリンピック期間の航空運輸危険実施特別管制措置の通知
各省、自治区、直轄市公安庁、局、新疆生産建設兵団公安局、民航地区管理局、各空港会社、各航空会社：
民間航空運輸と北京オリンピックの安全のため、北京オリンピック開催期間における危険品実施特別管制措置に関する問題について、以下のように通知する。
一、2008年7月1日から9月30日までの間、公安機関は北京など試合が開催される都市への爆発物、銃&12539;弾薬の航空運輸許可を一時的に停止し、航空運輸企業は上記危険物を運輸してはならない。
二、上記期間、北京、上海、天津、沈陽、秦皇島、青島などオリンピックの試合が開催される空港は危険品（医療用同位元素（アイソトープ）や生命を維持するために緊急で必要な生物や化学製剤以外）の運輸を停止する。その他の空港で高度危険品（注：高度危険品定義については注釈を参照のこと）の運輸を取り扱う場合は、民航局危険品運輸主管部門の許可が必ず必要となる。また、以下、第三条規定の要求を満たしていなければならない。
三、上記期間、非オリンピック開催都市空港での危険品（危険品類に分類される航空機の材料を除く）運輸については、必ず以下条件を満たさなければならない。
（一） 梱包は必ず航空運輸危険品の梱包要求を満たさなければならない。また、《中国民間航空危険品運輸管理規定》（CCAR-276部）の要求に基づき表示、表記を行うことを要求する。
（二） 運送を請け負う者は航空運輸を取り扱う際、事前に必ず空港公安機関に登録しなければならない。
（三） 貨物の運輸委託者と貨物を管理する専門の人を離発着空港で準備し、その貨物を管理しなければならない。
（四） 運送を請け負う者は、危険品を受け取ったときから航空機内へ貨物が搬入されるまで必ず専門者を用い管理しなければならない。また、到着する貨物においても航空機のドアを開けたときから荷主に受け渡されるまで専門者を用い管理しなければならない。またその管理を怠ってはならない。
（五） 危険品を機内に載せた後、運送を請け負う者は危険品を搭載した航空便名、貨物品名、危険品運輸専用名称、国際共通番号、危険品種類、航空運送状、件数、重量、機内での蔵値場所などの関係情報を経由する空港並びに到着空港へ通知しなければならない。経由地空港では貨物を降ろしたり移動してはならない。また、航空機内での移動もしてはならない。万一場所を移動する際は変更後の位置を関係空港に連絡しなければならない。
（六） 危険品が目的地空港に到着した後、輸送を請け負う者は危険品の照合を行い、その結果を発地空港側の輸送を請け負った者に連絡しなければならない。万が一、照合した際に誤差が生じた際は、速やかに空港公安機関並びに発地空港の輸送を請け負った者に連絡しなければならない。
（七） 貨物便の離発着がある空港は、なるべく貨物便を使用し危険品を輸送するようにする。大型救済活動または国家が緊急に運送の必要のある危険品の航空運輸においては、民航主管部門の許可と登録が必ず必要となる。
四、オリンピックに参加する国内外の選手またはその組織は競技で使用する銃や弾薬において、関係ある法律や規定に基づき航空運輸の申請を行う。海外の航空会社での危険品の運送については、別途定めた規定に従う。
五
